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2016年07月31日

北広島市自然の森キャンプ場でデイキャンプ

最近の北海道の天気は天気予報通りには行かず、晴れと言われれば雨が降り、雨と言われれば降らずとキャンプシーズンが短いので道民キャンパーをやきもきさせる事一塩。

雨が降ら無い事にかけてキャンプをしたかったが、今週は妻と日程が合わ無いので子供を連れて川遊びを画策。出来ればタープを張ってごろ寝したいという事で、水遊びができる公園では無くデイキャンプをする事にした。

早速水曜日あたりに北広島市自然の森キャンプ場に予約の電話をかける。も、「土日は予約でいっぱいなんですよね〜」とあえなく撃沈。仕方が無いから近所の公園か、川下公園かモエレ沼公園でサンシェードでも張ってごろ寝するか、と悶々としながら迎えた日曜日。

天気予報では曇り雨だが、えらい晴れてるじゃないですか〜。暑いじゃないですか〜。キャンプ日和じゃないですか〜。と、いう事で日曜日のデイキャンプなら宿泊客との入れ替えでデイキャンプ行けるのでは?と、懲りずに北広島市自然の森キャンプ場に再度電話。

「今日デイキャンプしたいんですけど?」
「今日は空いてますよ〜」

と感じのいい受付の方が親切に場内ルールをレクチャーしてくれ、早速予約!よっしゃあ出発じゃ〜。

キャンプ場の所見としては、フリーサイトでそこそこの広さ。結構坂が多くて平らなところは早めに来て抑えないと寝床に苦労するかも。あと、森の中にあるためか、スズメバチに注意という貼り紙がちらほらと目につく。実際スズメバチかはわから無かったけれど、大きめの虫がブンブン飛んでいた。トイレは綺麗。ウオシュレットあり。でも女性はキツイ人もいるかも。

あと一番キャンプに影響しそうなのが、焚き火禁止。BBQはOKなんだけど、焚き火は全面禁止。川遊びのあと冷えた体を〜とか秋の夜長に〜とかで焚き火を楽しめないのは痛いかな。

客入りは上々で、駐車場はほぼ満車。デイキャンパー4割、宿泊が6割といった所か。

所見終わり。早速デイキャンプの準備を開始する!今日はタープとサンシェードという組み合わせ。小一時間ほどかかって設営終了。サンシェードはなんとも無いが、タープが一苦労。それでも二回目にして一人で立てられるようになれたぞ。これでもう初心者は卒業という事でよろしいか?

しかしまぁ、今回はキャプテンスタッグのペグハンマー、通称鹿ハンマーを忘れてしまい、予備のキンキラハンマーでペグ打ちしたが、一向にペグが打てないでやんの。鹿ハンマーのありがたさを痛感したね。番長、やっぱりあんた偉大だよ。

子供らその間ずっと川遊び。水鉄砲やジョウロなどで楽しむ。設営後は一緒に川に入り、川の生物を探索するも坊主で終了。気持ちを切り替え、近くに生えていた笹の葉で笹舟を作り遊ぶ。なんやかんやであっという間のデイキャンプだった。

途中、テント設営に難儀している方の手伝いをする。自分もキャンプデビュー時はこうやって手伝ってもらったなぁなんて思いながらテントを張る。これまた使ったことの無いブランドのものだったので、いい勉強になった。

楽しいデイキャンプだった。また晴れた日に来たいなぁ。


ヘキサタープに敷物敷いて。ごろ寝スタイルが心地よい。


鹿ハンマー不在で急遽キンキラハンマーを使用。こいつはくせ者だ・・・。


小川はよほど奥地に行かない限りは膝丈で安心。山の天気に左右されるので当日受付に確認するのがよし。


川にはエビが生息している模様。


アルパインデザインのサンシェード。フルクローズ出来て子供の着替えに便利。ポールエンドスリーブがあり設営も楽ちん。砂袋付でペグが打てない場所でも重りを入れれば風対策可能な優れもの。


池には鯉が生息。小さいのは金魚?ではなく鯉の稚魚だろう。たぶん。

BUNDOK(バンドック) ミニヘキサゴンタープ UV

タープは一つ持っておくと大変便利。一人で建てられるようになると出来ることが増えて活動がしやすくなるよ!



Coleman(コールマン) スクリーンシェード

子供つれて水遊びするならフルクローズ型のサンシェードが便利。タオルでもOKなら、それはそれで。

  


Posted by すろー at 23:00Comments(0)

2016年07月25日

またぞろ燻してみる

燻製を初めてからというもの、一回に少量しかできないことも相まってか次は何を燻そうかと考えるのが楽しい。ステンレスボウルにチップを入れて直火で行っているので、あまり長時間火にかけられず小さいものを短い時間で何度も燻せるのがいいのかも。長時間がんばって失敗したら悲しいものね・・・。

でもそろそろレベルアップとして燻製機がほしくなってきた。小さいものを燻すのもいいが、大きいベーコンなんかをやってみたい。が、まぁそれは豚肉を適当な大きさに切ったり、30センチステンレスボウルを用意すれば事足りるのでいいか。足るを知るということで。

でだ、鶏肉も美味しく行けたのだし、ベーコンへのステップアップとして豚肉をやってみることに。ということで今回はこれだ。



豚のスペアリブ~。これがうまくいけば豚バラブロックを収まるサイズに切り分けてやってみても上手く行くだろうて。いつも通りクレイジーソルトで味付けしていざ、燻煙!前回の鳥の手羽元は薄味だったので、結構濃いめに塩を振ってみた。ただ、ちゃんと肉の分量に対して2パーセントとかはかってないから微妙かもね。

そして、火付け1分、燻し17分、落ち着かせること20分でできあがったのがこちら!



ババーン。うーん、いまいち色がつかないな・・・。しかし、問題は味よ。いざ実食!うーん。美味しい!相変わらず塩気が薄いが、肉の味が豊かに感じられ、普通に焼くよりも肉汁が豊富でジューシーに食べられる。ぱさぱさしていないのがよい。ベーコンぽさは皆無だが、これはこれで美味しいな。


さて、これで骨付き肉に関しては調理時間がだいたい計れた。次はメインであるベーコンに行こうかなぁ。それとも鳥のもも肉でも燻してみるかな。ボウルの大きさ的には鶏もも肉なんかぴったりっぽいな。

何とも贅沢な悩みだ事。  


Posted by すろー at 23:00Comments(0)

2016年07月21日

続・燻したくてたまらない

さて、昨日の初燻製ですっかりはまってしまい、今日も材料を買って燻製をすることにした。

今回はこちら!

はんぺん、ウインナー、エゾシカ肉、ウズラの卵、手羽元


まずは下味のいらないはんぺんとウインナーを燻す。


ウインナーにはしっかりと火を通さなきゃと思って、15分燻して20分放置。と、なんとはんぺんが非常食のように・・・。そりゃそうだよな。でも味は美味しい。両方ともつまみに出すと喜ばれそう。


はんぺんやり直す。今度は4分ほど燻して8分放置。少し色つきが薄いけれど、しっとりふわふわの想像していたはんぺんに!もう少し色をつけたいので、5分くらい燻すといいかな。


そして今日のメインディッシュのエゾシカ肉と手羽元!エゾシカ肉は脂身が無いので、ジャーキーを目指す。手羽元はジューシーな肉汁あふれる手羽元を目指していざ燻製!

こちらは両方ともクレイジーソルトで揉み込んで、冷蔵庫に1時間ほど放置して下味をつけ、表面の水分はしっかり拭きとってから燻す。水分があると苦みやら何やら色々出るようなので。

そして燻すこと15分、放置すること20分、いざオープンふた!

ババーン

うほっ!想像通りのエゾシカ肉ジャーキーとふっくら手羽元ができあがってるじゃありませんか!


早速試食。まずはジャーキーエゾシカ肉。うーん、まさにジャーキー。市販されているものほどぱさぱさじゃなく、けれどしっかりと火が通っていて美味しい。少し塩が足りないかなぁ。もう半分まだ塩漬けしているので、また後日やってみよう。そちらはいい塩梅かもしれん。

そして手羽元は・・・おぉぉっ!これは旨い!ふっくらジューシーで肉汁あふれるたまらん手羽元になってますよ!火もちゃんと通って骨からすっと外れて食べやすい。これはたまらん。グリルで焼くより薫香が相まってとても素晴らしい一品に仕上がっている。これはたまりませんなぁ。


いやー、燻製美味しい!これはちょっとベーコンとかやってみたくなりますよ。もっと大きいボウルと網を買えばいいのか?悩むな。悩むくらいならいっそのこと・・・。
  


Posted by すろー at 23:00Comments(0)

2016年07月20日

燻したくてたまらない

たまらんな~。たまらんなぁ~。何か料理したくてたまらんなぁ~。と悶々とする日々。そして次回のグループキャンプではカレーを作ることがほぼ決まっているので、そのための鍋を物色。

ナチュラム祭りも始まってるし、何かいいもの無いかなぁ~。コンボクッカーいいなぁー。でも普段からこの糞重い鍋とフライパン使うかと言われるとものぐさな私は使わないなぁ~。しかもキャンプ用にしてもいい普段使っていない鍋が家の中で出てきてしまったし、もっとお手軽なの無いかなぁ。

あぁ~、燻製もやってみたいなぁ。最近はやりのようだし、ベーコンがべらぼうに旨いとか。気になるなぁ。



このスターターキットいいなぁ。でもAmazonでも同額で売ってるから焦らなくてもいいかな・・・。

なんてうだうだやっているとこんな記事が目に飛び込んできた。

【燻製】100円ショップの道具でつくる「超かんたん燻製調理法」が目からウロコの旨さだった【コスパ最高】

なんと百均でお手軽に燻製が始められるとは!しかも燻す時間は30分ほど!これは早速やってみるしか!

ということで早速道具を調達。


20センチのステンレスボウルと18センチの網。網に足がついていて逆さまにしないとはまらなかった。


今回使用してみたのは「SOTO スモークチップス 熱燻の素『旨味ブレンド』」。何にでも合い、マイルドに仕上がるらしい。


ボウルにアルミホイルを引いて、チップをセット。10グラムほどでいいらしい。女性のひとつかみがそれくらいの模様。まぁ適当でいいでしょう。


サイトと同様にウズラの卵をめんつゆにつけたものと、チーズをセット。


ふた代わりのボウルをセットしてレッツスモーキン!ガスコンロによっては安全装置が働いて途中で火が消えるので、要チェックや。

レシピによると、中火~弱火で1分弱でチップに火がつき(白い煙が出てき始める)、7分ほど弱火で燻し、10分ほど火を止めて余熱でさらに燻す(?)模様。


そしてできあがり!おぉ~、いい色で燻されてるじゃぁありませんか!

早速食べてみる・・・。うん美味しいぞ!そのまま食べるよりも、水分が抜けているためか味が凝縮され、香りもマイルドな風味で食べやすい。チーズもウズラも、外側は皮が出来てプチッとした歯ごたえ、中はしっとりとした食感が楽しめる。

これは酒が進むな・・・。

こんなに簡単に燻製ができてしまうとは驚き。これはしばらくは楽しめそうだ。キャンプでは・・・やらないかな。火加減が難しそうだ。

SOTO スモークチップス 熱燻の素『旨味ブレンド』

どんな食材にでもあう、マイルドな風味がつくらしい。薫香が苦手な方でも食べられる香りだと思う。酸味が強いのがお好みの方には物足りないかも。

  


Posted by すろー at 23:00Comments(0)

2016年07月10日

しのつ湖公園キャンプ場でグループキャンプ2日目

しのつ湖公園でのグループキャンプ二日目。朝4時頃、隣の友人テントから話し声が。どうやら子供と釣りに行くらしい。楽しんでいるようで何より。ところで眠れたのだろうか?

その間に場内を散策。

展望台


展望台からの眺め。キャンプ場が広いから、あまり混雑して無いように見えるね〜。


パノラマ版


カエルの大合唱が聞こえる沼。日中は奥の滝が流れていて水に動きは一応ある。


遊具たち。






小川。ここも日中は流れがある。


リアカーは沢山あるけれど、人数キャパに対しては足りず、確保しだすマナーの悪い客がいたりと困ったもんだ。


焼き場。



炊事場。



有料自転車。



受付。


消炭入れ。



マナー注意。


釣り場。


貸しボート。



無料自転車。酷い有様。


トイレ。水洗で和洋折中。道の駅まで行けば更に綺麗なトイレあり。


駐車場に併設されている産直あぐり。土日限定オープン。


という感じ。

朝ごはんにホットサンド、目玉焼き、昨日残ったお肉を焼いて豪勢な朝食を食べる。朝肉いいね〜。キャンプの醍醐味の一つだね。

で、ぼちぼちと撤収して道の駅の温泉に行く。いやー朝風呂はいいね〜。キャンプの醍醐味の以下略。

温泉で友人と別れそれぞれ帰宅する。次は今回でき無かった焚き火がしたいと二回目にも乗り気な模様。

次はどこに行こうかな〜?

ここのキャンプ場は来るお客さんがおおいこともあってか、総じてマナーが悪い。駐車場はオートキャンプもどきをするために枠外に縦列するし、リアカーは使う前に確保したり…。

オフシーズンはキャンプ場が広いこともあって、隣がうるさいとかは無いが、オンシーズンだとどうなる事やら。学校が夏休み以外の時ならとてもお勧めできるキャンプ場かな。  


Posted by すろー at 23:00Comments(0)

2016年07月09日

しのつ湖公園キャンプ場でグループキャンプ 1日目

子供が同じ年齢の家族ぐるみでお付き合いのあるパパ友(長いな)にキャンプにはまっている事を話すと、キャンプした事がないとの事でぜひ一緒に行きましょうとなり初のグループキャンプ。レクチャー出来るほど私も経験を積んでいるわけではないが、同じ趣味の人が増える事はいい事だと気合いを入れる。

キャンプ場は温泉に入りたいとリクエストがあったので、去年手ぶらでキャンププランでとても楽しめたしのつ湖公園キャンプ場にした。前日から生憎の雨模様で、ちょっとどうかという天気だったけれど、子供も楽しみにしているし、友達もこの日のために道具を色々と買い揃えたという事なので雨が降らないことを祈りつつ行くことに。

食料品はしのつ湖公園キャンプ場の近くにホクレンショップがあり、そこで買おうかと思ったけれど、お店の大きさがわから無かったので途中江別の生協で食料を調達して行く。うーん、朝早く開店と同時に入った為か、肉とかバーベキューにそぐう肉が無い。これなら斜向かいにあったビックハウスの方が良かったかな?とは言えお互い子連れで何度も車を乗り降りするのも大変なので、あるもので色々とチョイスして買い揃える。

大人は焼鳥、ホルモン、etcと焼肉メイン。子供はプラスレトルトカレー。出来れば作りたかったが、友人の初キャンプを苦い思い出にするわけにもいかないので、レトルトで。その分少しいいカレーを買ってみた。

江別の生協から約30分程で到着。おぉ〜、駐車場に結構止まっていて、テントもあちこちに張ってある。安平町の時も感じたけれど、キャンプ人口って増えてるんだと実感する。その内の一人でもあるしな。

早速テントの準備。芝生が結構深めでフカフカ。風向きと地面の石に気をつけるよう話をして共同でテントを張る。友人のテントはコールマンBCクロスドーム270。リサイクルショップで新品未開封で売っていたとの事。いいの見つけたねぇ。

しかし人気ブランドだけあって、ポール始めパーツがしっかりしている事。鹿番長…。しかしオルディナの綺麗な青はとても好きだし、立てやすく割と広いツールームはとてもお気に入り。雨漏りするけど。シームシーラーで埋めたけど、今回は大丈夫だよね?

お互いのテントを張り終え、次はタープを張る。近所のゼビオドームで廃盤セールだったのか2,000円と格安で売られていたもの。オルディナに合わせて水色が欲しかったのだが、生憎と売り切れでピンクに。それでも2,000円じゃ今後絶対に手に入らないだろうと購入。子供が目印とするのに目立っていいだろうて。

更に今回は子供が総勢5名いるので、キッズルーム代わりにバンドックのテントを持参。ポールが細くて頼りないが、ペグ打ちする事でそこそこ安定したので大丈夫だろう。

テントを立てている間、日がさんさんと照りつけて暑いのなんの。出発前の心配が嘘のよう。その分テント設営後のビールが美味い!ついついグビグビ飲んでしまってまずいなぁ。早くに酔っ払ってしまうわー。

子供達は公園内の小川や遊具を満喫中。好きなだけ遊んでくれ給え。大人は一足先にバーベキューを開始。外で食べる肉はなんと美味しい事か。更にビールが進む。そして時間も進む。

時間が進むにつれ天気が怪しくなってきた。あー、ついに来てしまいました雨です。降ったり止んだりを繰り返し我々を一喜一憂させて気をもませついに本降りに。なんという偶然かタープがあるおかげで宴を続行。たまたま買ってたから良かったものの、無かったら悲惨だったな。

バンドックは残念ながら水が染み出し途中退場。オルディナは…シームシーラーがバッチリ効いて雨漏りなし!やったぜ!これが心配だったけど、安心して眠れるわー。

宴はまだ続いていたが、昼に飲みすぎたのか頭が痛くなってきたので先に休む事に。雨音を聞きながら就寝。

また明日。

Coleman(コールマン) BCクロスドーム/270スタートパッケージ

スタンダードなメーカーだけあってしっかり作られてる。四人家族なら荷物少なめにすれば十分使える。

  


Posted by すろー at 23:00Comments(0)